80億円投資・龍磁テクノロジーパークを建設
時間:2021-08-18読んだ:

8月18日午前、龍磁と蘆江県役所による龍磁テクノロジーパーク調印式が蘆江県郭河鎮で開催され、熊永広社長、熊咏総裁ら責任者及び役所各部署の責任者が出席した。

龍磁テクノロジーパークは蘆江県郭河鎮内の蘆江テクノロジーパークにあり、年間1.5万トンのフェライト磁石幹圧異性粉末、2千万個のブラシレス電子交換器、1万トンの高性能湿圧磁性フェライト磁石生産ライン及び年間生産量3千万個のハイエンド固定子シェル生産ライン等、4つの生産ラインを新設し二期に分けて実施する。第一期は2022年6月に建設が開始され、2023年12月に生産を開始、第二期は2024年に建設が開始、2025年に生産を開始する予定である。龍磁テクノロジーパークの建設は会社戦略計画において重要な構成部分であり、生産能力配置の更なる改善に有効である。また、これからの事業発展と市場開拓の需要、長期的な安定発展を促進するうえで重要な意義となる。